中鉄バスは、中国自動車道が県内においていち早く開通したことから
県内初の高速バスを運行した会社である。まずは県北の温泉地、湯原温泉から
大阪便を開設。さらに、岡山から県北への特急バスの一部高速道経由に振り返られた。
その後山陽道の開通により東京便の開設、さらに四国にも進出したかった
中鉄バスは宇和島便を開設するが県都松山が経路から外れていたため利用率は低く
まもなく休止となりついには廃止となってしまった。山陽道開通後は岡山から神戸便を開設。
片道の料金で往復できる画期的な往復割引を開始。学生のハートをつかむこととなる。
その後、総社まで延長されたが現在は倉敷始発となっている。さらに、津山からの
神戸便も開設された。岡山自動車道の開通により岡山と県北を結ぶ県内高速便も設定された。
一時期、蒜山高原と倉敷を結ぶ高速便も開設されたが利用者の低迷で、7mクラスCH
(おそらく日本初の試み)を採用しなんとか路線維持を試みたが休止されてしまった。
高速バスブーム時に松江便が登場したが高速道路未走行部分が多くあえなく休止、
岡山道開通で見事復活している。
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1.ブルーリボン編
2.グランデッカー編
3.セレガ編
4.その他編
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