セレガ編

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セレガGD

この頃の中鉄バスは、県内の東京線運行バス会社の中で一早く 新車を導入し東京線に対する意気込みが感じられた。セレガの流麗なスタイルは夜行高速として相応しい。
NO9221 U−RU3FTAB 平成4年式

東京ディズニーランド線開設時に増備された車輌。この路線は津山始発の岡山駅前を経由し山陽道を走り東京ディズニーランドと言うルートで従来の東京便との重複を避けていた。しかし、利用者の数は伸び悩み、程なく休止してしまった。
NO9422 U−RU3FSAB 平成6年式

番号違いの同車輌。
NO9423 U−RU3FSAB 平成6年式

番号は近いが、登録が年を越えたためこちらは平成7年式となり、中鉄夜行高速車の最新 型となる。これまでコンスタントに増備されてきた高速車であるが、結構車両運用にゆとりがあるためか、この車両から増備がストップしている。
NO9521 U−RU3FSAB 平成7年式

セレガFD

当初リムジンバスの使用されていたが、岡山−倉吉間高速バス「くらよしエクスプレス」が開設され、たまに運用されている模様。このほか、神戸線増発時にも運用されており「痒い所に手が届く」車輌として重宝している様子である。
NO9123 U−RU2FRAB 平成3年式

神戸線開設時に導入されたハイデッカー。トイレやサービスコー ナー(飲み物のサービスはあり)はなく、定員重視の作りとなっている。この一台だけであり、車検や検査時にはほかの予備車が運行を担当している。
NO9521 U−RU3FSAB 平成7年式

中鉄バストイレ付高速車久々の新車!でセレガFS。後部トイレの4列シートで昼行高速車の新基準とでも言った仕様である。
NO0322 KL−RU4FSEA 平成15年式

中鉄観光交通からの移籍車。元の社番は0426。LEDの設置とサボ入れの増設ぐらいで特に改造は行われてない様子。
NO9223 U−RU3FTAB 平成4年式

 

 

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