ブルーリボン編

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中鉄バスの高速車として一番古い車両は自社発注ではな く、中鉄観光からの移籍車のブルーリボンである。岡山自動車道開通にあわせて移籍し、県北特急をメインに使用されていたが、たまに広島線、多客期には神戸線の続行便として運用されたこともあった。
NO8524 P−RU638AA 昭和60年式 
中鉄バス初の高速専用車である。湯原温泉−新大阪間 の高速路線開設時に登場。広めに取ったシートピッチに固定窓といった高速車に相応しい出で立ちとなってる。その後SHDのグランデッカーが登場したため、大阪線を退き県内長距離路線に転用された。
NO8521 P−RU638BB 昭和60年式
このミドルデッカーも中鉄観光からの移籍車である。県北 から神戸方面に高速路線が新設された時に登場。その何台か移籍し、県内高速などにも活躍している。このグループの車両は後部のシートを取り外し、サービスコーナーを増設している。
NO8621 P−RU638BB 昭和61年式
こちらは新岡山空港(現岡山空港)開設時に、リムジンバ スとして登場した車両である。登場時は『エアポートリムジン』色を施され空港連絡バスとしてアピールしていたが、更 新時に在来色に塗り替えられ汎用性を高めている。
NO8821 P−RU638BB 昭和63年式

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