エアロクィーン・キング編

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岡山−出雲間高速バス「ももたろうエクスプレス」が4往復から7往復に増便された際に、中国JRバスが参入を果たし、そのときに用意されたのがこの車輌。島根からの転属車で床下仮眠室に独立3列シートを装備する夜行仕様。ハイデッカー4列化が進む中、気合の入った車輌での参入は喜ばしい。
644−7959 KC-MS822P 平成9年式

すでにトリプルトラックである倉敷−東京線に4グループ目として単独参入した。従来の便とは違い、津山を不経由。そのため、他社便より岡山発が遅く距離も短いので、丁度いい出発時間に料金も割安に設定できた。車輌も効率のいいダブルデッカーとし既存のバス会社の車輌と差別化を図った。この車輌は広島からの転属車である。

 

その後、折角の特別カラーが地味な従来の塗装へ変更された。

744−2901 MU612TX 平成14年式

こちらは中国JRバス岡山営業所のフラッグシップと も言える新車で導入されたエアロキング。方向幕はLED化され名実ともに「王様」の風格を見せている。

 

こちらも従来の大人しい塗装へ変更された。

744−3901 MU612TX 平成15年式 
突然、シンプルな従来の中国JRバス色に全塗装された。画像は珍しく、岡山市内で雪が降った早朝での一コマ。
744−2901 MU612TX 平成14年式
突然岡山に配属されたニューガーラであったが、幻の如く、すぐに転属になってしまった。その穴を埋めるべくして転属してきたのがこの車輌である。
644−3913 KL−MS86MP 平成15年式  
予備車の異動は突然である。ノーマルな夜行3列シート仕様のクィーンT。
644−8959 KC−MS822P 平成10年式  

 


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