中国高速線編

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中国高速線といえば、これでしょう!東名高速などに

比べ距離が少ないため、トイレの設備などは省略され

ている。V10・350psを搭載する国鉄専用型式であ

る。

744-9908 MS504Q 昭和54年式
富士重工がモデルチェンジしこの形となる。東名高速

線には最後の国鉄専用型式のMS735SAが与えら

れたがこちらは従来の型式となる。もちろんターボで

武装している。

644-6952 P−MS725S改 昭和61年式
これまでいわゆる「国鉄仕様」のバスがかなり見られ

ていたが、市販車の準じた仕様がこの頃から導入さ

れるようになる。こちらは市販のエアロバスであるが、

やはりターボが搭載されている。

644-7926 P−MS725S改 昭和62年式
かつての国鉄仕様の面影など微塵にも見られない現

在の車両。各路線に使用できるように目立った特長

は無い。

644-8920 KC−MS829P 平成10年式 
これまでハイデッカーが標準だった中国高速線である

が、ノンストップ便の「スーパーライナー津山」が開設

され3列シートのスーパーハイデッカー車が採用され

た。この車両は元夜行高速車の転用である。

644-9921 P−MS729SA改 平成元年式
中国高速線にもSHD車がたまに来るようである。
644-4902 U−MS821P 平成6年式
三菱しか顔を出していなかった津山に日野が現れ、

更にいすゞのガーラまでも!。

641-9952 KC−LV782R1 平成11年式
更に超特急スーパーライナーにはヨンケーレまで

も。

748-6902 RG550VBN 平成8年式

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