両備バス編
猫山エクスプレス |
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両備バスのスキーバス専用カラーは猫山エクスプレスに始まる。エアロバスで運行していたころより、専用車を用意している。 平成8年12月から運行された同便はエアロクィーンMVが専用車に抜擢された。 | |
平成8年12月14日撮影 両備岡山(営) 社番:9008 平成2年式 P−MS729S |
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平成9年12月からの運行車両はエアロクィーンUを抜擢。デザインは基本的に前年と同じであるが、文字の大きさや柄の配置など多少の変化がある。 | |
平成9年12月30日撮影 両備岡山(営) 社番:9515 平成7年式 U-MS821P |
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平成11年12月からの運行車両。平成10年度運行車両は撮影しておらず、間が開いてしまったが、基本的に変更は行われてない様子である。 |
平成12年2月20日撮影 林原MP 社番:9605 平成8年式 KC-MS822P |
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平成15年12月からの運行車両。個人的に多忙であったため、撮影に3年間のブランクが開いてしまった。基本的な変更はなく、新たに両備スキーツアーのロゴが付け加えられている。 | |
平成16年3月14日撮影 林原MP 社番:0263 平成7年式 U-MS821P |
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リアスタイル。御覧の様にあくまでもラッピングなので、シールが張られていない部分は元塗装が見える。塗装変更は手間がかかるためラッピングが施されるのであるが、このラッピングのシールも結構金額が張るものである。 | |
平成16年12月からの運行車両。デザインが大幅に変更され、今までの猫主体からいかにもスキーバスらしいデザインになった。社番は元9605である。 | |
平成17年2月27日撮影 林原MP 社番:0463 平成8年式 KC−MS822P |
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リアスタイル。横の大胆さに比べると、後面が少々さびしい感じがする。 | |
平成17年12月からの運行車両。デザインは基本的な部分は変更は無いが、色使いが大幅に変更され、 イメージがかなり変わった印象を受ける。 | |
平成18年2月19日撮影 林原MP 社番:9804 平成10年式 KC−MS822P |
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リアスタイル。リアにも色入りのラッピングとなり、トータルバランスがよくなった。 | |
平成18年12月からの運行車両。この年はクィーンTが専用車に選ばれている。デザイン が代わり、色使いは増えたが、ラッピングの面積が縮小し、少々物足りない仕上がりである。 | |
平成19年3月11日撮影 林原MP 社番:0066 平成4年式 U−MS821P |
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この年は積雪に恵まれていたので、遅くまで運行されていた。すでにチェーン走行の必要性が少なかったからか、アルミホィールに換装されている。 | |
平成19年12月からの運行車両。2年連続専用車に同じ車両が割り当てられた。デザインはさらに簡素化された。 | |
平成20年2月11日撮影 林原MP 社番:0066 平成4年式 U−MS821P |
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社番は元F9227である。 | |
平成20年12月からの運行車両。なんと3年連続同じ車両が専用車となった。デザインは新デザインとなり、色も戻ってきた。 | |
平成21年2月15日撮影 林原MP 社番:0066 平成4年式 U−MS821P |
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猫を強調したデザインである。 | |
平成21年12月からの運行車両。クィーンTよりクィーンUに変更された。デザインはキャラクター前面押し出しタイプに。 | |
平成22年2月21日撮影 林原MP 社番:0465 平成8年式 KC−MS822P |
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リア屋根上が少々手抜き・・・・。 | |
平成22年12月からの運行車両。 デザインが青系から赤系に変更された。ラッピング貼り付け面積は最小限に抑えられてしまった。 | |
平成23年2月27日撮影 林原MP 社番:0413 平成16年式 KL−MS86MP |
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屋根の最上部までは張らないようである。 | |
スカイバレー |
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スカイバレーとは兵庫県美方郡香美町にあるスキー場でこちらにも両備バスは専用車を用意している。ラッピングバスと呼ぶには少々淋しい、デザインである。 |
平成9年2月9日撮影 両備岡山(営) 社番:9010 平成2年式 P−MS729S |
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平成9年12月からの運行車両。 車両がクィーンUに変更された。従来のRyobiロゴを剥がし、その後にスカイバレーロゴを冠している。 | |
平成9年12月20日撮影 両備倉敷(営) 社番:9606 平成8年式 KC−MS822P |
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随分時間が空いてしまった。その間に味気ないデザインからフルラッピングの専用デザインに変わっている。平成15年12月からの運行車両。 | |
平成16年3月14日撮影 林原MP 社番:0208 平成14年式 KL−MS86MP |
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リアスタイル。従来の塗装の上に白のシールを貼っているので、デザインの掛からないリアの天井は元の色がそのままである。 | |
平成16年12月からの運行車両。前年と同じ車両が選択されているが、デザインは一新さた。 | |
平成17年2月20日撮影 林原MP 社番:0208 平成14年式 KL−MS86MP |
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リアスタイル。横の派手さに比べてリアが淋しい・・・・・。 | |
平成17年12月からの運行車両。 3年連続同じ車両の登用で本当の専用車と言えよう。基本的に前年と同じデザインであるが、微妙にグラデーションの面積が増えている。 | |
平成18年2月19日撮影 林原MP 社番:0208 平成14年式 KL−MS86MP |
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リアスタイルは前年と比べ、デザインが変更された。 | |
平成19年12月からの運行車両。 残念ながら、平成18年度の車両はゲットならずであった。1年飛んで入るものの、デザインは2年前と同じである。車両もナンバープレートが倉敷ナンバーに変化したが実は2年前と同じ車両である。 | |
平成20年2月24日撮影 林原MP 社番:0208 平成14年式 KL−MS86MP |
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リアスタイル。相当の冷え込みで、珍しく岡山市内もうっすら雪化粧した。スキーバスに似合う風景となった。 | |
平成20年12月からの運行車両。 車両デザインはもう固定化された様子で変化は無い。走行中にチェーンをつけることも無いのか、ホィールはアルミのまんまである。長らくトイレ付車両で運行されていたが、この年はトイレ無し車両となった。 | |
平成21年2月15日撮影 林原MP 社番:0314 平成15年式 KL−MS86MP |
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リアスタイルも変化が無い | |
平成21年12月からの運行車両。デザインに変化は無い。トイレの需要はないのか、この年もトイレ無し車両であった。 | |
平成22年2月21日撮影 林原MP 社番:0861 平成9年? KC−MS822P |
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平成22年12月からの専用車は出なかった・・・。 | |
大山ライナー |
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平成8年12月より運行された大山ライナー はエアロクィーンVが抜擢され、大山をモチ ーフとした専用カラーが用意された。 |
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平成8年12月14日撮影 両備玉島(営) 社番:9321 平成5年式 U−MS821P |
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平成9年12月より運行された大山ライナーはエアロクィーンUが選択された。前年のクィーンVで意気込みを感じたが、寒い所に行くのでトイレ付の方が実用的と言うことらしい。また新車がスキー専用車両に抜擢されるのは異例のことであった。 | |
平成9年11月29日撮影 両備倉敷(営) 社番:9714 平成9年式 KC−MS822P |
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大佐スキー場 |
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平成10年12月には広島の芸北高原大佐スキー場へもスキーバスが運行されていた。ただ大き目のステッカーが張られただけでラッピングとは呼びがたい。この日は正月のお伊勢参りの帰りで、スキーとはまったく関係ない仕業で運行されていた。 | |
平成11年1月1日撮影 西名阪道香芝SA? 社番:9703 平成9年式 KC−MS822P |
下津井電鉄 編 |
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実は下津井電鉄も大山行きスキーバスに専用車を導入していた時期があった。平成8年12月から運行された「大山ホワイトエクスプレス」。白地に文字は当社のコーポレートカラーである赤を使用し、雪の大山を背景に置いたデザイン。 | |
平成9年2月9日撮影 林原MP 社番:SE078 平成2年式 U−RU3FTAB |
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翌年も専用車が用意された。デザインは変更されているが、色使いは前年を踏襲している。ちなみに、貸切ではなく路線バスとして運行されていたのが特筆するべき点であろう。 | |
平成10年3月7日撮影 林原MP 社番:SE079 平成2年式 U−RU3FTAB |
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