セレガ編

セレガＦＤ

日本交通と共同運行で開業した、岡山−米子線専用

車として登場した下電初のハイデッカー高速車。その

後、下電側が休止したため、松山便に充当されてい

る。座席は独立３列であるが、やや２＋１っぽい造りで

ある。

であるが、方向幕を備え各路線の高速予備車としても

運用されている。トイレ無しの標準仕様である。

両備バスと共同運行、しかも専用塗装車まで用意され

た！セレガＲのＦＤでトイレ付である。車内は定員重視

の４列シートとなっている。更にエンジンはターボで武

装された４５０ｐｓ仕様となっている。

Ｈ１５６　ＫＬ−ＲＵ１ＦＳＥＡ　平成１３年式

際の導入された一台。やはり専用カラーである。両備

の増備車の方向幕はＬＥＤ化されたが、下電車は方向

幕のままである。

用していたが、最近運用から外れた元ペガサス車の代

わりに松山線に入っている。後部トイレ付の４列シート

で他の昼行高速車と同じつくりの模様。

トイレは装備されてない模様。こちらも貸切兼用車と判

断できる。２台在籍している。

せて貸切より後部トイレなどを増設し高速車に転用さ

れた。

大阪線に導入されているが、不定期運用でいつ現れる

かはその時次第である。

ウダールームを装備する車両。もちろんパウダールー

ム内にはトイレも装備する。大阪線用に３台登場した。

この車両からプレートが希望番号を選択するようにな

り、社番＝プレートナンバーとなった。

セレガＧＤ

３代目「ルミナス」専用車として登場。最近では間合いで

高知便や松山便に使用されている。

された。車体はセレガＲとなり、側面ＬＥＤも追加され

た。内装・装備品は女性を意識したものに小変更されて

いる。

７代目ルミナス専用車となる。

スの特徴とも言えよう。フロントグリル内に標準で設けら

れたミリ波レーダー受光部がＬＫＧの判別点である。今

回の車両から社番と同じ番号を希望ナンバーで取得し

ている。