予備車編

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便数が少ないとはいえ、ギリギリの台数でローズライ ナーおよびリードライナーの運行は難しい。そこで、最小限の改造を施した貸切転用の予備車が存在した。こちらは富士重工R3型を改造した物で、フロントの行灯に行き先表示のアクリル版を差し込め、ドアの横には行き先表示のサボ入れが増設されている。
Z8308 K−CSA650 昭和58年式 

大阪線も開設され、予備車の需要が高まり導入されたのが元北陸鉄道のクィーンMである。井笠鉄道における中古車の導入はこれが初めてであろう。予備車の本領を発揮し、ローズやリード、カブトガニ号に大活躍している。

F0002 P−MS729S 平成2年式
ももっちライナーの予備車として使用されている。方向板もアクリルで用意し行灯にきっちりと収められているので、いたって自然に見える。

 

Z9106 U−LV771R 平成3年式

 


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